プロバスケ選手 岸本 行央
去年明治大学を卒業しドラフト2位指名を受け高松ファイブアローズに入団した岸本行央です。
尚弥先輩(兄貴的な存在なのでコーチではなく、先輩と呼んでいます。)の教え子第一号のプロバスケット選手になります。
一番やんちゃで何回も泣かされ一番怒られた自信があります。
尚弥先輩の指導全てのおかげで今の自分があると思います。
出会いは中学二年生の頃でその頃はプロになれるなんて全く思ってなかったです。
尚弥先輩の練習はとてもキツく、毎日100%で走らさせていました。
けど尚弥先輩のバスケット指導が嫌になったり、練習を行きたくないなど一度も思ったことはなかったです
いつも、周りがきつい時こそ助けろ、キツイ練習こそ声をだして楽しくしよう、好きなバスケットをしてるのにきつい顔をするな!など常に楽しむことを忘れさせませんでした!!
本気でキツくて大変なときもありましたが、試合ではその練習量や尚弥先輩に習ったことが自信となり、どんどん向上していくのが実感できました!!
特に練習する姿勢については厳しく、どんな練習もやらされるのではなく、自分のために一生懸命頑張りなさいと言われていました。
僕もクリニックなどで伝えてることの一つです。
プロになった今でもアドバイスをもらうし、相談もしています。
そして感謝の気持ちは言葉にだしてしっかりと相手に伝えなさいとも言われています。
だから僕も尚弥先輩に感謝の気持ちだけはしっかり伝えてきました。
バスケットが上手になりたい、挨拶や礼儀の面でも成長させられるコーチなので、是非一度足を運んでみて下さい。
絶対に変われると思います。
けれどきっかけを当たるのはコーチでそれを叶えるのは自分次第!!
自分からどんどんチャレンジしてバスケットの技術はもちろん、人として芯のある子に成長して行って欲しいです
この先尚弥先輩の教え子からプロ選手が出てくることを期待しつつ、僕もサポート出来ることはして行きたいと思います。
一番成長する中学生の頃に出会えたこと感謝しています。